Amazon Fashion Week 2017-18 AW

今年のアマゾン・ファッション・ウィーク。

2017年3月の事で、5ヶ月前のことですが、3〜4ブランドを観ることが出来ました。

中でもこちらのショーが印象的でした。

TAAKK(ターク)

ストリート・ファッションらしくホール外の通路(ストリート)をランウェイに作品発表。

「ファッションが好き」を素直に等身大に表現した良いショーだと思いました。

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旅するルイ・ヴィトン VOLEZ VOGUEZ VOYAGEZ LOUIS VUITTON

ご無沙汰しております。色々と事情があり、Blogを書けないでおりました。

そんな間にも市場にメイド・イン・ジャパンのお洋服増えましたね。個人的に嬉しい限りです。

今日は日本製ではないですが、先日観に行ったルイ・ヴィトンの展覧会について書きたいと思います。

 ほのかにライトアップが壁に映る夕暮れ時に行きました。

入場無料とさすがラグジュアリーブライトならではの懐の大きさ。

トランクバッグを作り始めた創始者。

衣服を入れたり、靴を入れたり用途に合わせた数々のトランク。

シンディ・シャーマンとのコラボレーション。

ダミアン・ハーストとのコラボレーション。なんと手術道具入れとの事。

ご存知日本のアーティスト。村上 隆とのコラボレーション。



砂漠に海に旅する時は、、ルイ・ヴィトンならではの提案がありました。


中盤の飛行機ディスプレイによる展示は迫力でした。

車のタイヤ入れだったり、香水に爪磨き入れだったり、すっぽりとサイズぴったりな箱型キャリー達。

中でもお気に入りは本棚付きトランクとレコードトランク。(レコードトランクは写せませんでした。)

贅沢品であり、限られた人しか使えなかったにしろ、生活必需品を入れ、安全に運ぶために設計されたトランク。その時代の技術を組み込んで職人達の手によって一つ一つ作られたモノは感動でした。展示最後の部屋には現在の職人さんが革のタグを制作している所を見ることが出来ました。

ルイ・ヴィトンが提案する旅と一緒に歴史と伝統を感じることができる、そんな展覧会です。(もちろん関わったデザイナー達の主たる作品も展示。最新の二コラ・ジェスキエールも有りますよ。)

館内は美術館にあるような音声ガイドがあり、聞きながらの鑑賞もオススメです。

スタッフの方々はスマートな対応で、作品、空間、雰囲気共に贅沢でした。

ルイ・ヴィトン展覧会
6月19日まで。

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ADVANCED STYLE そのファッションが、人生

映画「アドバンスト・スタイル」を観ました。
以前、写真展を見にいき、その際、5月に映画公開と知り、楽しみにしていました。
ちらし

この映画は、アリ・セス・コーエンと言うフォトグラファーが2008年から始めたファッション・ブログにて、NY在住の60代以上のお洒落上級者にフォーカス。写真をUPしていった所、大反響!!写真集も出版され、そして映画になったという流れ。

フォトグラファー

写真の方がAri Seth Cohen(アリ・セス・コーエン)さん。

お洒落上級者のマダム達はとにかくパワフル。
印象に残っているのが、自分の髪の毛で付けまつげを作っている90代のILONAさん。
70代位から絵を始め、アーティストになり、先生までしている彼女がとにかくチャーミング。

また出版社で働いていたJOYCEさんは身のこなしがエレガントで、オペラもやっていて声が美しい。存在感が凄くて居るだけで華やか! 赤い羽織がとても似合ってました。

映画館ポスター

ブログや写真集からどんどん有名になり、TV出演からLANVANのモデル依頼まで、物語は進んで行きます。
ドキュメンタリーですが、いつの間にか彼女達のわくわくとパワーが自分のものと重なってゆきます。

映画館のポスター2

最後はNYで行われるファッション・ウィーク内のファッションショーが撮影の舞台。お洒落上級者も路上で、ゲリラ的なショーを行います。

そして、ランウェイを観る為にフロント・ロー(一番前)に座っていたZELDAさん。御年95歳。
ショーの最中、気絶して帰らぬ人となりました。

ファッションの中心でお亡くなりになるなんて、、そんな事あるんですね。
まさに人生最後までファッション。

おおいに元気を頂ました!

お洒落に迷っている人だけでなく、人生に迷っている人も何かチャージ出来そうな、そんな映画です。
是非、ご覧になってみて下さいね。

アドバンスト・スタイル

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山口 小夜子 未来を着る人

東京都現代美術館で行われている展覧会に行って来ました。

museum1 museum2museum inside

山口 小夜子さんというファッション・モデルをご存知でしょうか。
資生堂の広告でその姿を思い浮かべる方もいるかもしれません。

ポスター

“パリ・コレクションで初めてデビューしたアジア人モデル
SAYKOマネキンまで作られ、世界のショーウィンドーを飾った
モデルと言われる職業を表現者とした人”

今でいうアジアン・ビューティ。

sayoko

sayoko in white dress

まるで日本人形の様な容姿。
初めて雑誌で見た時の印象はそんな感じでした。

自らをウェアリストと呼ぶ、彼女のコレクションでのキャット・ウォークはとても印象的でした。
まるで洋服が生きているかのようです。
今回の展覧会でも数多く、ファッションショーで歩く映像が有りました。
海外モデルから比べると少し小柄とも思えますが、ショーの中では何故か大きく感じます。


こちらの作品:山口小夜子×生西康典×掛川康典《夢よりも少し長い闇》2015
マネキンのインスタレーションと共に、音、言葉、光、影がコラボレーション。


こちらは躍動しながら音読する作品。
モデルという枠から出て、映画に出演したり、パフォーマンスをしたり、多くの芸術に携わった人としても有名です。
現代のモデルさんも女優さんへの転身など見られますが、
とりわけアンダーグラウンドな音楽やアートに積極的に関わった方だと思います。
会場はいくつか区切られ、人形劇や短編映像、言葉と音楽、そして彼女の美しい表現が随所にありました。

「魂は人という服を着ている…」

そんな言葉も聞こえました。

「着る」事にとことん拘った人。

残念ながら2007年に他界されてますが、私にとっては、とても神秘的な存在でした。

ご興味ある方は是非。(会期:6月28日まで)

東京都現代美術館「山口 小夜子 未来を着る人」

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ESPRIT DIOR ディオールの世界

Diorの展示は銀座4丁目の交差点から1分位歩いて、3丁目のビルで行われていました。

携帯を持って探していると、黒服のスタッフが2人、カーテンを開けてどうぞと中へ誘導してくれました。

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街の音が消え、ディオールの世界へ。
1階2階と地下のある、3階建てのビルでした。

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想像以上にアートやアーティストと深く関わっていたメゾンである事が判りました。

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クリスチャン・ディオール自身がギャラリーのオーナーをして折、ピカソデュフィブラックダリジャコメッティキリコレオナール・フィニに親友のクリスチャン・べラールの作品を飾っていたと有ります。

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芸術からファッションの世界に行き、アートな洋服が生まれるのは自然な流れ。また日本文化に憧れ、刺繍や生地を取り入れたとも有りました。

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着物のようなスリーブに帯、刺繍が見られました。

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赤いシリーズはミニチュアで制作されてました。とても可愛かったです。

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美しいヴィジュアルが各所に展示。足を止めてうっとりしてしまいました。
星座の画面があり、星をタッチするとDiorミューズが観れる展示も。

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3階に上がるとライブラリーとなっていて、関連書が陳列され、自由に読めるスタイル。
海外で欲しい!持って帰りたい!だけど重いし、ムリ。
と諦めた方、こちらに分厚い本もありましたよ。
バックの写真はDiorをオマージュした各アーティスト、職人さんの作品。

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地下に降りるとマリエ(ウェディングドレス)がずらり。
職人さんがレディ・ディオールのバックを作る実演スペースもあり、熱心に手元を見ている方が居ました。

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こんなに魅力たっぷりの展覧会が無料で開催。
ファンは勿論、ファッションに浸りたい方、美しいものが見たい方、行くしかないですよ。
最新のラフ・シモンズまでディオール・メゾンの歴史が詰まった展示、好きな人にとっては贅沢三昧です。

最後はDior化粧品の映像。


ESPRIT DIOR ディオールの世界オフィシャルサイトはこちら

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