10月14日のdivka(ディウカ)のショーより。
遠目で白っぽいなあと思ってましたが、薄く柄の入った生地、ライトグレーでした。
ヘッドピースも魅力なファーストルック。コレクションのタイトルは「uni-form」。
ライトグレーに黒が入ってきたルック。肌(色)も含めバランスが良いですね。
ライトグレーにカラーが入ってきたルック。ドレープが美しいですね。
同じ布でもレザーを使うとハードになりますね。黒にネイビーが入ったルック。
それでもどことなく柔らかい雰囲気が残ります。
所々、大胆に表現するヘッド・ピースに生命をも感じさせる布の力強さ、取り巻く優しい空気に魅力を感じました。
「私達が試みたのは、襟や身頃や袖、生地の表と裏といった部分への分類されないような服作りでした。部分と部分の境界を曖昧にすること。あるいは一つのパターンで表現してみること。divkaは私たち自身も知らない服を作り出そうと試みています。」
会場で配布されたブランド紹介には、そう記してありました。