桜が満開になりました。今年は予想外に早かったですね。
この週末、外出される方は是非、桜をお楽しみ下さいませ。
ご案内をしている「秋冬オーダーツアー」に絡めて、IN-PROCESS（イン・プロセス）さんの
来期、秋冬をご紹介中です。今日はニットを見て行きましょう。
以前、王冠の編み立てをご覧になった方もいらっしゃいますが、
こちらはテーマに沿った自然色。アニマル柄の編みでしょうか？
手に持っているニットとコンビの羽織も気になります。
こちらは羽織の色違いだと思います。3種の生地を切り替えていますね。
今回インヴィテーションは鹿でしたが、動物もたくさん登場。しまうまなタイツも可愛いですね。
ニットとカーディガンのアンサンブルになるのでしょうか。
一緒にコーディネートしているボトムスも気になります。
展示会場で手に取って見れる日がとても楽しみです。
是非3月30日（土）のオーダーツアーにご参加下さいませ。
日々、桜が咲いてきて、春めいてきましたね。
今日は少し気温が下がりましたので、コートのご紹介。
今週コレクションにて発表されたばかりの新作です。
ニット地とウール地のコンビネーション、ダッフルらしきコート。
袖がニットなので、軽さがプラスされてます。生地の組成は判りませんが（筆者も遠目で見たのみです）、全体的に軽そうに見えました。
中には昨日、写真掲載したシュールなプリントのワンピース色違いを着用。
こちらは同じニット地の色違いコート。
冬はダウンコートを着る方も多いはず。でもそれ以外に羽織るものはいかがでしょう？
こんなニット生地コンビの可愛いダッフルだったら、着てみたくなりませんか？
是非、春物との衣替えをしながら、ご検討下さいね。
＊写真はFashionsnapさんから引用しました。
春の嵐もあり、その後、急な暖かさで桜が咲いてましたね。
気温20℃を越える本日、IN-PROCESS（イン・プロセス）さんの次の秋冬が発表されました。
「INTO THE WILDERNESS 原生自然」というテーマに沿ってランウェイには植物が設置。
今回のコンセプトに合わせて色味が優しく自然に。
去年よりコラボレーション制作しているショールや傘も登場。
靴も気になりましたが、上手く撮影できませんでした。
フィナーレの様子。
このIN-PROCESSさんの展示会が間もなくスタート。
こちらの展示会の一般公開日にオーダーをしに行くツアーを企画しています。
詳細は後日☆
次回、メディアが撮ったＬＯＯＫをＵＰします。
1月もあと数日となりましたね。
寒さが盛り上がっておりますが、オーダーしていた春物が届きました。
IN-PROCESS BY HALL OHARA 2013SSになります。
コンセプトは「INNER CITY DISTRESS」=都会の苦悩。
大判、長方形のスカーフ。IN-PROCESSさんのグラフィックで溢れてます。
2012年に登場したアイテムで、スカーフやハンカチを作る会社さんとコラボ。
デパートにも並んでいたそうなので、出会っている方もいらっしゃるかな？
スカーフは全柄でも首周りだけで使うなら、コーディネートに迷わず、使いやすいですよ。
秋冬の王冠編みも素敵でしたが、春のニットのワンピース!
アクリルとコットンの糸なので、すぐに使えそうです。
こちらは新潟のMITSUKE KNITさんで作っているそう、、メイド・イン・ジャパンです!
もう1色のダークグレーＸ黒のも魅力的でした。こちらで29400円（税込）。
2013SSのビジュアル。
春物は現在、お店でも並んでいますが、3～4月の暖かくなる日を待つと、
すぐ汗ばむ陽気になってしまいますので、個人的には2月から冬物とMixして着ています。
皆様はどうですか？
気温と相談してお洒落を楽しんで下さいね。
＊コレクション観れます↓
今朝は久しぶりの雨です。
冬に向かう雨なので、寒さを感じますね。
街ではコート、ダウンを見かけましたが、個人的にはまだ早いかな？と思います。
衣服はマフラーや手袋、ブーツなど防寒小物を使って上手く体温調整なさって下さいね。
ブログは春夏です。
沢山のドレープが入ったサルエルパンツ。
今期はフリル付きサルエルパンツでしたが覚えていますか？
あちらはコシのある生地でしたが、今回はドレープを出す為、柔らかい生地を使用。
よりドレッシーでエレガントに感じました。(ヒラヒラ感が増してます)
左がスカート、右はハーフよりショートに近いパンツ。
こちらもフリル付きサルエルパンツのアレンジに近い物。
丈が短かったら欲しかったと思ってた方は春夏が狙いですよ。
もう一つのレディースのセカンド・ブランド「doodling」=ドゥーダリン。
テーマは“アールヌーボー”
サイドや裾には布帛の生地によるフリル付き。
2/4回目で紹介した手描きのキャンバス地バッグはこちらに属します。
コレクションラインよりはカジュアルラインになります。
最後にデザイナーさんにお勧めをピックアップして頂きました。
IN-PROCESSさんは大原さんとスティーヴンさんによるお二人で創られています。
スティーヴンさんのお勧めはこの2枚。
新しいグラフィックが施されたブロックカラー使いのチュニックにトップス。
これがあるだけでモード感がグッと増しそうですね。
素材・縫製、普通のパターンに新しい形をつぎ込む拘りのシルエット、
気分が高揚する存在感に優雅なエレガントさ。（そしてお二人の愛情がこもっています）
どれを取ってもコレクションブランドであり、モードです。
満足度の高い一枚を来春はゲットしてみては(^ ^)
2013コレクションのバックステージがご覧頂ける映像はこちら↓
