パリのファッションウィーク1

昨日今日と気温も上がり、4月並だそうですね。

通勤・通学に春のスタイリング入れてますか?

コートからジャケット、ブルゾンにしたり、マフラーをスカーフに替えたり、バッグや靴など小物を明るい色にしたり、今ならちょこっと「春」がコーディネートにお勧めです。

お話は2013~14年の秋冬に移ります。

パリのコレクションで印象的だったのは、まずこちら「Yohji Yamamoto

 

 

 

 

 

 

 

 

昔のYohji Yamamotoが蘇ったような原点回帰のように思えました。

80年代によく見たいわゆる全身黒のコーディネート(どちらかと言うと布帛)。

ソールの厚い靴(左)。右は逆に新しい未来的な感じを受けました。

新旧が交差するコレクション。とても魅力的で目に焼きつきました。

変わりまして「COMME des GARSONS

 

 

 

 

 

 

 

 

何年にも渡って斬新なデザインを作り出すのは想像もつかない大変さがあると思います。

そして常に進化。

見てるだけで元気とパワーを貰えます。

ショーのラストに向かうにつれて柄のテキスタイルになっていきました。

変わって「ISSEY MIYAKE

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは若々しさと明るさ爽やかさを感じました。

綺麗な色が沢山ありました。右はプリーツの作品。

海外でコレクション発表するジャパン・ブランド、素晴らしいですよね?!

1960年代頃から日本人デザイナーも海の向こうで発表しています。

もう50年以上、続いていると言うことになります。

こんなファッション業界の才能、もっともっと皆さんに注目して頂きたいですし、

若いデザイナーさんも飛び出し続けて欲しいです。

是非ショップなどにもお出掛けしてみて下さいね。

*写真はVOGUEのweb site秋冬コレクション速報より引用しました。

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