梅雨が明けて、秋冬を語るのに非常に辛い気温となってしまいました。
どうぞ水分摂取の上、涼しい場所でブログを読んで下さいね。
今日はシャネルです。
シャネルと言えばどんなイメージですか?
ツィードのスーツ?ロゴマークのジュエリー?デザイナー自身?はたまた香水?
色々なイメージがありますね。
しかしというかやはりというか、生地で言えばいつもツィードが登場します。 写真の長い長いブーツ(もしくは靴に付けてブーツに見せるカバー)もここの所、健在です。
このブランドが好き、このブランドはちょっと、、、と思う方、またこのシーズンは好きだけど、このシーズンは余り、、、となる方もいると思います。
でもブランドと言うのは一貫した何かを発信しています。
その何かを捉えておけば、いつかこんな場所で、こんな舞台でとブランド服もチョイス出来ます。
ラグジュアリー(高級品)ブランドはバッグだけ、アクセサリーだけという方も多いかと思いますが、是非、お洋服にもご注目下さいね。
さてシャネルですが、私自身のイメージはOver 40(40歳以上)でしたが、もう何年も若々しさ全開です。
ブランドで怖いのはお客様と一緒に年をとってしまう事。
常に新しさ、永遠の上質を提案し続けるのは並大抵ではないですが、それをやってしまうのがブランド。
いくつになっても目が離せないものなのです。
もしご自身で一生このブランド!というのをお持ちの方は、年齢や体型を合わせるのは困難ですから、感性だけは寄り添ってあげて下さいね。
そんな一生のマイ・ブランドに出会えるのは素晴らしい事だと思います。
常にファッショナブルで有り続けたいですね。