10月に入り急な気温差がありますね。
天気予報をチェックの上、着る物で調整してお身体を守って下さいね。
間でwebmagazine-Gの執筆&編集をしていて、NYコレクションが途切れてしまいました。
毎月発行しているウェブマガではFashionを担当しております。テーマは「〇〇に着て行く服」。12回に渡って書く予定です。
今回は「秋に着て行く服」(ショッピング編)。是非こちらも読んでみて下さいね。
さて今日はY-3です。
Y-3はご存知yoji yamamotoとadidasのコラボ・ブランド。
「10年前私たちはadidasと共に、それまで存在しなかったものを創り出しました。当時思い描いた未来が現実となったのです。 スポーツウェアをエレガントでシックなものにしたいという10年前の気持ちは、今も全く変わっていません。adidasと仕事をすることで、刺激を受け…クリエイティブライフが豊かになりました」 – 山本耀司 2011年 (HPより引用)
NYコレクション2014SSで随所に見られたスポーツ・ミックス
上記コンセプトからも判るようにミックス前提でスタート。
何年も進化し続け、エレガンスでシックで、そしてモードですね。
本当のコンフォート・ウェアってこんな感じ?
着心地や機能性を追及すると、どうしてもファッションから遠ざかる。
スポーツウェアをどうやってファッションに落とし込もう、ファッションをどうやってスポーティにしようか。考えた事のある人なら、同じ事を思いませんでしたか?
かくゆう自分もジャージに黒ジャケットを合わせてどうにかコーディネートした事があります。
着心地の良い服=ずっと着たい服
そんな図式が見えます。
いやお洒落とはキツイとか痛いとか当たり前。とも言われますが、
やっぱり着心地や動きやすさ心地良さも捨てられません。
カジュアル・ファッションが実は一番難しい。
オフィス・カジュアルは着慣れていてもカジュアルは難しいと思っている人は多いのではないでしょうか?
カジュアルが難しいのはルールが無いからなんです。 上下揃ったものを着ているよりコーディネート力が計られるので、どう合わせていいのか、、、が疑問に上がってしまいます。
自分はお洒落じゃないし、と思う方はトルソー・コーデそのまま買いもお勧めです。(サイズの相談は、販売員さんに。)
序々にご自身のファッションを進化させている方は一度、スポーツミックスのファッションに挑戦してみてはいかがでしょう。