映画「ニューヨーク バーグドルフ 魔法のデパート」

久々にファッション関連の映画「ニューヨーク バーグドルフ 魔法のデパート」を見ました。

タイトルの中でも気になる『魔法のデパート』という言葉。

小さい頃、デパートはキラキラしていて綺麗で何でもあって、まるで魔法のお城みたいなと思った事ありますか?そんな魔法のようなエピソードがストーリーとして連なったドキュメンタリー映画です。

舞台はNY5番街。

出演はオーナー始めバイヤー、ヴィジュアルマーチャンダイザー、コーディネーター、販売員などのデパート関係者、有名人やお客さま、デザイナーや技術者、スタイリストや編集者などあらゆるファッションに関わる人達。

夜の回を観に行きましたが、いかにも関係者らしきひとがいました。

1899年からスタート。創業112年目の100年以上の歴史を持つデパート。

何が詰まっているか?気になりますよね?

これから観る方もいらっしゃるので、多くは語れませんが、「夢」を感じることの出来る映画でした。また、Micael Kors(マイケル・コース)など、まだコレクションも無い状態でウィンドーで作業中に当時のバーグドルフのバイヤーの目に留まり、育っていく様子や、3月から12月のウィンドー・デザインをやっているヴィジュアル担当者などセンスと才能で食べている人達を目の当たりにする事が出来ます。

また単に高級品と言うだけでなく、個性派、誰が着るの?と言ったデザインを提示している辺り、作り手が買い手に挑戦的なデパートであったと言えます。

お客さまはココに来てショッピングする事は一流でもあり、一流のセンスがあると言うことでもあり、働いて間もない社会人は「いつかこの店で!」と憧れを思わされていたようです。

今の様に安い物が世界中に流通し、誰でも気軽に買える環境となっては理解しづらいかもしれませんが、ショッピング好きの方にはやはり一度は行ってみたいのデパートと言えると思います。

ちょっと日々のお仕事に疑問を持っていたり、自信を無くしている方には元気を貰える映画と言えそう。

ファッション業界の方には是非、目を通して頂きたいですね。

現在も実在するデパートです。公式HP(英語)はこちら→http://www.bergdorfgoodman.com/

 

 

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