昨日に引き続きパリで発表されたばかりのオートクチュール
Valentino（ヴァレンチノ）を紹介します。
少し前にコレクションを行ったメンズも素晴らしかったですが、
こちらもウットリの連続のショーでした。
最初の方と中盤に登場したロングドレス。 全くタイプが違うデザイン。
一生に１枚は欲しい上品なベージュカラーのコートとワンピース（左）に
ワンピース（右）。
このツィードのコートはドッキリしました。
前からはヘリンボーン生地のコートかな？何かサイドに装飾があるなと思ってましたが（左写真）、右の写真の去って行く人を見て下さい、、、
後ろ姿に『わぉ～!!』（もちろん、こちらを向いてるルックにもわぉ）
この豪華さ! オートクチュールならではだと思います。
＊写真はTrend Councilさんより
ヴァレンティノは今回URLにてライブ配信しており、ほぼ世界同時発表でした。
こんな素晴らしいショーがスマホやパソコンで観れる時代に感謝です。
6～7月初旬まで世界で発表される2014春夏のメンズ・コレクションや
2013年AWのオートクチュールを観ては盛り上がっておりました。
キラキラとしたファッションの世界、元気が出ますね。
今日はオートクチュール（haute couture）をピックアップして紹介。
そもそもオートクチュールとは？と言われそうですが、高級な仕立て・縫製と言うフランス語で、組合に入り条件に沿って作品を発表し、顧客のサイズのトルソーを保持し、簡単に言えば量産しないオーダー衣服です。
ご興味ある方は上記のローマ字をクリック。wikiをリンクしてます。
今回の一目惚れはAlexis Mabille．花の精のようなルックがずらり。
背景も含め空間ごと表現。コレクションの魅力です。
＊写真はTrend Councilさんより
こんなゴージャスなドレスが登場するのはオートクチュールならでは。
もし自分がコレクションを見ていたら口ぽかん、素敵!と目がハートになりそうです。多分ヨダレも、、、（笑）
今週始めまでこんなショーがwebで公開されてました。
次回もピックアップして紹介します。
本日は昨日に続きPRADA青山店で行われている衣装展のドレスを
紹介します。
お天気で空も青山の街も綺麗に参加してます。
スパンコールやビーズなどのパーツを含め、華やか一色の展示。
ヘッドドレスも素敵で後ろからも撮影しましたが、360度オシャレ！
ドレスが全ての角度から見れるのは展示として最高。
しかもガラスケースもないので、空気も伝わります。
こんな近くで見るチャンスはなかなか無いですよね？
羽も帽子ではなくヘッド・ドレスです。
こちらはシャンデリア・ドレスと名付けられた一品。
繋げられたビーズがシャンデリアの様ですね、、？
映画ではデイジーがカチューシャのヘアスタイリングで着用↓。
“きっと着るには重かったのでは、、？”と思いながらも、これを作り上げる技術の凄さ含め、あれこれと堪らない展示でした。
語るより見た方が絶対良いので、チャンスがある方は是非。
1920年代にトリップして、自分ならコレ着たいって遊んで下さいね。
ファッションには刺激と想像力!
以上、映画「華麗なるギャッツビー」の衣装展からでした。
久しぶりにカラッと晴れて気持ちの良い午後でした。
昨夜、仕事後に映画「華麗なるギャッツビー」を観に行き、気持ち冷めないうちにと本日、PRADA青山店で行われている衣装展に行って来ました。
映画はこれから観る方もいると思うので伏せておきますが、衣装展は撮影OKだったので、たっぷりレポートしたいと思います。
まず注目は超〜〜〜可愛い靴！
見て下さ〜い。
これだけで主役級のデザイン。精巧な作りでアート作品の様な完成度。
ベージュ系のは蜘蛛モチーフ。
もう虫まで留まってますが、全てオシャレ☆（こちらも蜘蛛です）
次にディテール写真。
ビーズを贅沢に使い、紐状の作りも圧巻。
バックだって勿論スパンコールたっぷり。
1920年代が舞台の映画なので、ファッションも20〜30年代のシルエットをしっかり表現しているのですが、何といっても新しさを感じるのが凄い！
だって90年位前ですよー。
と言う事でキラキラと美しい靴と細部の写真をお送りしました。
次回はドレスを紹介します。
映画の衣装はPRADAとMIU MIUが担当してます。
本日の両店の様子。
衣装展は30日まで。入場無料。詳細はこちら。
今日は急な雨、びっくりしました。
一日の中で気温差もあるのでお身体冷やさないようご自愛下さいね。
5月から始動して、本日6月25日、ウェブマガジンを立ち上げました。
bloggerのフレームを使い作った物なのですが、カテゴリーをBOOK、ART、CAFE、TRAVEL、FASHIONと分けております。（増える可能性有り）
テーマは「知的に綺麗を目指す女性」にです。
タイトル「Webmagazine G」のGは、このブログを日々書いていた無きショップ名GOLDFISH『金魚』のGとGardenのGを意味します。
Gardenは『庭』の意味。上記のカテゴリー全て庭に詰め込めるものと言う意味。
例えば、、、
お庭でBOOK（読書）
お庭でART（芸術）
お庭でCAFE（お茶）、FOOD（食事）
お庭でFASHION（ファッション・ショーね）
お庭で、、、etc.
という具合です。『金魚』と『庭』も繋がりますよね?!
テーマやカテゴリーは気にせず、興味あるな～と思ったら是非、
ご自身の読み物にして下さいませ。
言わなくても判るよ～と聞こえそうですが、FASHIONを担当しております。
1ヶ月に1回の発行。
毎月「〇〇に着て行く服」という特集を組む予定です。
新しい試み、どうぞ宜しくお願い致します。