パリのファッション・ウィーク2

今日の東京は20℃近い気温で、日中半袖の方も見掛けました。

まだ夏物には早いですが、春のファッション、全開ですね。

でも寒さが戻る予報があります。日々チェックなさってお身体を守って下さいね。

引き続きパリで行われたコレクションの中のジャパン・ブランドをクローズ・アップします。

UNDERCOVER

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面を付けミステリアスな舞踏会のような雰囲気。

私的にはアンダーカバーらしい!と思わせられるショーでした。

パリを熟知して空気ごとマッチさせたコレクションだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツモリ チサト」は50~60年代のようなレトロなサングラスが印象的。

シルエットがヴァラエティに富んでいてポップでカラフルで、色や柄の強みも感じました。

2つの画像を選ぶのが大変な位、様々な提案がありました。

普段、店頭で見る優しいふんわりした感じとは全く違った魅力です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも目を引き付けるルックが多い「sacai

素材使いが抜群でダウンにファー切替を見たときはうわぁーって思いました(左)。

生地遊びだけでなく色の組み合わせも美しかった(右)。

華やかさが大切な世界のコレクションの舞台。

日本の良さ、ビシビシ伝わります。

とても2枚の画像では語りきれません、、気になったブランドを是非追ってみて下さいね。

*写真はVOGUEのweb site秋冬コレクション速報より引用しました。

パリのファッションウィーク1

昨日今日と気温も上がり、4月並だそうですね。

通勤・通学に春のスタイリング入れてますか?

コートからジャケット、ブルゾンにしたり、マフラーをスカーフに替えたり、バッグや靴など小物を明るい色にしたり、今ならちょこっと「春」がコーディネートにお勧めです。

お話は2013~14年の秋冬に移ります。

パリのコレクションで印象的だったのは、まずこちら「Yohji Yamamoto

 

 

 

 

 

 

 

 

昔のYohji Yamamotoが蘇ったような原点回帰のように思えました。

80年代によく見たいわゆる全身黒のコーディネート(どちらかと言うと布帛)。

ソールの厚い靴(左)。右は逆に新しい未来的な感じを受けました。

新旧が交差するコレクション。とても魅力的で目に焼きつきました。

変わりまして「COMME des GARSONS

 

 

 

 

 

 

 

 

何年にも渡って斬新なデザインを作り出すのは想像もつかない大変さがあると思います。

そして常に進化。

見てるだけで元気とパワーを貰えます。

ショーのラストに向かうにつれて柄のテキスタイルになっていきました。

変わって「ISSEY MIYAKE

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは若々しさと明るさ爽やかさを感じました。

綺麗な色が沢山ありました。右はプリーツの作品。

海外でコレクション発表するジャパン・ブランド、素晴らしいですよね?!

1960年代頃から日本人デザイナーも海の向こうで発表しています。

もう50年以上、続いていると言うことになります。

こんなファッション業界の才能、もっともっと皆さんに注目して頂きたいですし、

若いデザイナーさんも飛び出し続けて欲しいです。

是非ショップなどにもお出掛けしてみて下さいね。

*写真はVOGUEのweb site秋冬コレクション速報より引用しました。

2013-14AWパリ・コレクション

すっかりご無沙汰してしまいました。皆様、お元気でしょうか?

3月も1週間経ち、強風だったり花粉だったりもしますが、春めいて来てますね。

梅が綺麗だったり、桜のスイーツを見たり、、、ワクワクしてしまいます!

2月は資格取得の為の勉強に追われておりました。

仕事している時は、学生なんて沢山時間があるでしょう?と思ったりしてましたが、いざ勉強してみると、、、全然ないですね~。食べるのも眠るのも惜しんで勉強している日々もあり、何で!?と一瞬は思いましたが、いやぁ本当に時間がなく悩む暇もありませんでした。

今後の人生は一日5分でも勉強して何かを学んでいきたいと思います。

大好きなファッションはと言うと、、、

世界ではコレクション・シーズンでした。

2013-14年の秋冬の発表です。

twitterで海外のツィートも追っていましたが、熱い盛り上がりを感じ、リアルタイムでショーを観て、つくづく時代の進化を有り難く思っています。

以前お伝えしたのですが、世界ではNY→ロンドン→ミラノ→パリ(そして東京)の順に開催されます。

私自身が現地に行った訳ではないので、想像になってしまいますが、

パリで発表したジャパン・ブランドが印象的だったので、明日よりブログにアップしていこうと思います。

 

helter skelter春夏展示会3

春に近付く強風、始まりましたね。

寒さに加え、花粉も飛びますが、衣服はお洒落だけでなく、身体を守る大切な役割もあります。

昨日は隕石も降って来るという天災がありましたが、インタビューで「こんな服装だったから、軽いケガで済んだ」と言ってるのが印象的でした。

日々しっかり着る物を整えて活動なさって下さいね。

ブログは春夏です。(寒いですが、ご了承ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃじゃ~ん! とネオンカラー登場。

最近は良く見ますね!? 挑戦している方いらっしゃるかな?

お洒落コーデの中でも、ショールや巻物、バッグや靴、アクセサリーなど小物が苦手~な方、

こちらは色だけで魅せられるアイテム。インに使ってフードを出したり、ブラウス代わりにしたり、多様性あります。14700円(税込)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の軽い羽織ものも登場。シーズンごとに素材がポリエステルだったり、ウールだったり。

裾側の切り替え部分は先日のショールベストと同生地になります。11550円。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも面白い生地合わせ。バラの様なお花にも見えそうな立体感の生地使い。

ノースリーブのミニワンピ。12600円。(インナーに指穴の長袖カットソーを合わせてます)

今回はコーディネート提案のある展示会。helter skelterだけでコーデしたい方には、

これからお店に並んでいくものがお勧め。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは生地見本の付いた詳細。展示会ではサンプルが全色は無い為、こうして選びます。

お洋服やインテリアをオーダーで購入した事がある方は、同じ感覚です。

 海外生産のシリーズ。こんな可愛い袖の付いた長袖カットソーが有りました!

色が見えづらいですが、右側のペパーミントグリーン、綺麗な色でしたよ。

今後もブランドさんのご提案、ご注目下さいね。

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helter skelter春夏展示会2

2月も半ばに近付きました。

巷ではヴァレンタインのチョコが綺麗に並んでいますね。

つい自分用に買ってしまうので、誘惑されない様、頑張って回避しております。

先日の続きでhelter skelterの春夏、裏毛シリーズを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スウェット素材って重宝しますよね?

でも大人になるとそんじょそこらのスウェットアイテムではNG.

写真はリボンブローチ付きチュニック丈の物。ポケットもしっかり付いてます。

蝶タイ付きビッグプルオーバー8925円。

 ブラウス袖が切り替えてあるショート丈のスウェット。重ね着用に良さそうですね。7560円。

 

 

 

 

 

 

 

 

一口にスウェットと言ってもジャージだけではありません。

近年はヴァリエーションに富んでいます。

写真のボーダーとの切替や、スウェット・サルエルもチラッと見えてましたよ。

ご自身だけのカジュアルスタイル、追求してくださいね。

展示会でのお洋服は、これから制作するものが殆ど。(価格は判り次第、追記します)

春が待ち遠しいですね。今しばし冬のファッションを楽しんで下さいね☆